6月9日、紀州梅の会は『梅の日』記念行事と消費拡大活動の一環として、千葉県にある千葉ロッテ本拠地 ZOZOマリンスタジアム で『紀州南高梅スペシャルナイター』を開催し、南高梅のPR活動を行いました。
当日はセ・パ交流戦が行われ、紀州梅の会真砂会長、JA紀南の坂本専務、和歌山県農、JA紀州からは芝組合長らが球場を訪問しました。
芝組合長からロッテ球団 吉井理人監督に梅干が入った梅樽を贈呈し、その後、真砂会長が始球式を行いました。





球場の外では梅製品の販売や梅干しの食べ比べ、梅ジュース作り体験ブース等を設置しました。さらに、ＪＡ紀州とＪＡ紀南から来場客に向けて個包装の梅干し2万個とパンフレットを配布し、会場は大いに賑わいました。