3月1日、がいなポートで第7回営農指導員研究成果発表大会を開催しました。
JAグループ和歌山農業振興センター、和歌山県農業試験場暖地園芸センター、和歌山県果樹試験場うめ研究所、和歌山県日高振興局農業水産振興部、芝組合長をはじめJAの役職員が「実用性」「着眼性」「データ性」「発表力」の4項目で審査しました。
15人の営農指導員が花、野菜、果樹などをテーマに今年度取り組んだ研究の活動成果などを発表し、最優秀賞に「スプラサイド乳剤40の代替え剤試験(カイガラムシ類編)」を発表した日高川営農販売センターの近田指導員が選ばれました。
▲発表する近田指導員
他にも、優秀賞に日高営農販売センター丸山兼吾指導員、努力賞にいなみ農販売センター勝本卓指導員、組合長賞に日高川営農販売センター濱田光弘指導員が選ばれました。
入賞者の中から今月行われる和歌山県園芸技術院協議会研究発表大会の果樹部門に近田指導員、花き・野菜部門には勝本指導員が出場します。
▲左から近田指導員、丸山指導員、勝本指導員、濱田指導員
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