2月1日、第4回 営農指導員研究活動成果発表大会を開催しました。

JA紀州の営農指導員14名が、1年間の研究活動を発表しました。

審査員はJAグループ和歌山 農業振興センター 森下寿久次長(審査委員長)、当JAの芝光洋組合長など8名。

審査方法は、実用性・着眼点・データ性・発表力の4項目を各5点、合計20点満点で審査しました。

見事に最優秀賞に輝いたのは、みなべ営農販売センターの萩野翔大さん。

「うすいえんどう省力化に向けた短節間品種導入試験」と題して発表しました。

優秀賞は、日高営農販売センターの白井伸和さん。

特別賞は、いなみ営農販売センターの大野隆之さん、日高川営農販売センターの西平充幸さんの2名。

▲左から、萩野さん、白井さん、大野さん、西平さん。

詳細は、広報誌スマイルハート3月号に掲載予定です。