みなべ町が東海大学に依頼し、令和2年10月より実施していた梅干しの新型コロナウィルスへの効果検証について6月1日、みなべ町役場で梅の機能性研究報告が行われました。
大阪河﨑リハビリテーション大学の宇都宮洋才教授をはじめ東海大学医学部の山本典夫教授、竹腰進教授など取り組まれた5人の教授・講師の方々より研究結果が発表され、梅干しに含まれる成分は新型コロナウィルスの感染と増殖を抑制するという結果が公表されました。
武漢株のみではなくアルファ株、デルタ株、オミクロン株でも抑制効果が得られるそうです。一日一粒で感染予防効果が期待できるそうなのでみなさまも食べてみてはいかがでしょうか?