JA紀州とJA紀州女性会は4月8日、JAグループ和歌山が取り組む『愛をコメてプロジェクト』の活動でNPO法人フードバンク和歌山に精米1,246合を寄贈しました。

このプロジェクトはJAならではの「食」・「農」等の特色を活かした活動として令和4年度から始まり、県内8JAが協力し、毎月リレー形式で取り組んでいます。長期保存が可能で加温調理するため衛生面での心配が少ない「コメ」の提供を継続しています。

芝組合長は30kgの精米を寄贈し、「食べ物を作り、出荷するJAとして、困っている人を助けるのは当然のこと。お役に立てれば」と話しました。

JA紀州では、JAグループが掲げる「助け合い」・「協同」などの特色を活かした活動に取り組み、支え合いの地域社会づくりを目指し、地域貢献活動に取り組んでまいります。