JA紀州管内では5月1日より、小玉スイカ(ひとりじめセブン)の収穫・出荷作業がスタートしました。作業は、7月中旬頃まで続き、京阪神の市場を中心に約1600トンの出荷を目標にしています。
ひとりじめセブンは糖度11度以上で果皮が薄く、大玉に近いシャリ感を持っていて、独り占めしたくなるほどの美味しさが特徴です。また、そのまま冷蔵庫に入るということもあり人気を集めています。
JA紀州では出荷前にはサンプルを使用し糖度を確認するとともに、目揃え会を実施するなど品質向上に努めています。
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▲目揃えをする様子