９月１８日、JA紀州女性大学「ヴィーナス」第４回

『絵本の大切さを子供に伝える読み聞かせ講座』を開催しました。

和歌山市の読書ボランティア《きいちご》から３人の講師を招き、絵本についての講義を受けました。続いて、３グループに分かれて、絵本について思っていることや困っていることを講師の先生を交えて、和気あいあいと話し合いました。最後に、子供達と一緒に読み聞かせを聞きました。

女性大学事務局・くらしの活動課　大谷知美課長は、「幼児は絵本を読んであげない限り、その世界を知ることが出来ません。物語は心の豊かさや楽しみを届けてくれます。子供・自分自身の生活に、本を取り入れてみましょう。本との出会いも、心の財産です」と挨拶しました。

　▲講師が絵本の素晴らしさを説明　　　　　　　　　　　▲グループに分かれて話し合いました

　▲最後に、子供達と一緒に読み聞かせを聞きました