８月２６日、JA紀州コンビニ株式会社（＊１）は、セブン-イレブン日高町荊木店（ひだかちょういばらきてん）を開店しました。和歌山県日高郡内では初出店、記念すべき第１号店です。

　▲テープカット　　　　　　　　　　　　　　　　　　　▲お客様をお出迎えするきぃぽん

　オープン記念セレモニーを行い、久保秀夫組合長、芝光洋専務、セブン-イレブン関係者、日高町副町長がテープカットを行いました。マスコットキャラクター「きぃぽん」も応援にかけつけましたよ。

　▲記念すべき1人目のお客様

　朝７時のオープンに、開店前から待ってくれているお客様もいらっしゃいました。開店から３日間は、オープン記念セール、nanacoカード新規作成の推進、チャージキャンペーンを行い、多くのお客様でにぎわいました。3日間の来店客数は合計約6,500人でした。たくさんのご来店をいただき、ありがとうございました。

　セブン-イレブン店舗はAコープひだか店の敷地内にあり、国道42号線側に位置しています。JAファーマーズマーケットさわやか日高と店舗内で繋がっています。

　店舗内には、JA紀州オリジナル商品の『tomato-ume(とまと梅)』など、梅干し製品を多数販売しています。和歌山県下のセブン-イレブン５３店舗でも『tomato-ume』ひと粒入りを販売していますので、和歌山県在住の方はぜひチェックしてみてくださいね。

 ▲たくさんのお客様でにぎわう店内　　　　　　　　　　▲JA紀州の梅干し製品がずらり

（＊１）JA紀州は、株式会社セブン-イレブン・ジャパンと今年６月に業務提携を締結しました。JA紀州はJA紀州コンビニ株式会社を子会社として設立し、セブン-イレブンを経営します。

　両社は、双方が有する事業インフラおよびノウハウ等を共用・活用し、利用の手軽さ、品ぞろえの充実さを兼ね備えた「近くて便利な」店作りを推進します。地域住民の暮らしを支えるライフラインの拠点としての機能拡充に努めます。

　▲オープン前日、店舗の鍵を受け取りました　　　　　　　　　▲スタッフ一同、がんばります！