10月1日、ゆら柑橘撰果場(由良町)で、管内柑橘類のトップを切って、「ゆら早生」の選果・出荷作業が始まりました!
今年産「ゆら早生」は、平均糖度11.5度と高く、色づき、酸切れも良く、品質良好です。
選果・出荷は10日頃までをピークに、10月末まで続く予定です。
選果場の担当者は「品質良好だった昨年よりも、さらに高品質に仕上がっている。味を重視した選果を心掛け、おいしいものを消費者に届けたい」と話しています。
3日には東京大田市場で、同JAの久保秀夫組合長、由良町の畑中雅央町長などが参加し、トップセールスを行いました。