8月4日、和歌山市にある道の駅 四季の郷公園とのコラボレーションイベントで子どもたちの夏休みの宿題に合わせ、遊(あそ)花(はな)教室を開催しました。この取り組みは昨年に引き続き、今回で2回目。需要期以降のスターチスの活用法をPRする取り組みとして、ワークショップを実施し、約10組（約30人）の参加がありました。

参加された方々はJAの職員からアドバイスを受け、吸水スポンジ（オアシス）に好きな絵を描いたり型取ったりと様々な方法でアート作りに挑戦。ドライフラワーにしたスターチスのガク部分を差し込み、作品を完成させました。

参加された方々は「夏休みの宿題が出来た」「こんな作品を出すのは私だけ！みんなびっくりするだろうな」などと話しながらワークショップを楽しんでいただけました。