6月6日【梅の日】式典

6月6日は【梅の日】です。

460余年前、時の天皇が京都の賀茂神社で、梅を奉納し、五穀豊穣を祈る神事を執り行ったところ、たちまち雷鳴が轟き、雨が降りそそぎました。人々はその雨を「梅雨」と呼びました。
この故事にちなみ、『紀州梅の会』(行政、JA、梅干組合、生産農家代表で構成する団体)は、梅の収穫期でもある6月6日を【梅の日】に制定しました。

毎年、京都の上賀茂神社と下鴨神社に青梅と梅干しを奉納しています。
和歌山県内では、田辺市の熊野本宮大社と、みなべ町の須賀神社で【梅の日】の記念式典が行われました。
須賀神社の式典には、当JAの久保組合長、同JAみなべいなみ梅部会の上野副部会長も出席しました。

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 ▲式典の様子

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 ▲当JA久保秀夫組合長

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 ▲当JAみなべいなみ梅部会 上野章副部会長

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 ▲関係者一同で記念撮影



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