もみ殻を有効活用!

JA紀州管内の美浜町の農家で構成される美浜町土作り部会では毎年、もみ殻堆肥の製造を行っています。原料となるもみ殻は部会員が持ち寄ったり、JAのライスセンターから発生するもみ殻で有効活用しています。堆肥はもみ殻に石灰窒素、ぬか、水を混ぜ2、3ヶ月に1回程度切り返し作業を行いながら翌年7月頃まで発酵させ、完成します。
もみ殻堆肥を利用することでハウス栽培での連作障害の軽減や廃棄ロス削減にも繋がるので、部会員が協力し、取り組んでいます。
もみ殻を有効利用



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